| 品物 |
岐阜の和傘 |
| 歴 史 |
江戸時代に中山道の宿場町として栄えた岐阜市加納は、和傘の町として有名です。
始まりは寛永16年(1639年)、加納藩主として明石(兵庫県)から移ってきた大名、松平丹波守光重が傘職人を連れて来たことによると言われています。
輪中地帯であった加納藩は水害により苦しい財政を助けるため、また下級武士の生活を救うため、内職として和傘作りを奨励しました。そして次第に地場産業として確立していったのです。 |
| 工 程 |
和傘の製造工程は、細かく分業化されており、それぞれの作業が熟練工による繊細な手作業を要します。
@ 骨削り− 竹を割って外側になる親骨と、内側になる小骨を
作る。
A 骨染め −削った親骨、小骨を染める。
B ためかけ− 染められた親骨を火にあぶり、クセを取る。
C ろくろ作り− チシャの木で、頭ろくろと手元ろくろを作る。
D 繰り込み− 柄竹にハジキを入れ、ろくろを取り付ける。
E 繋ぎ− 繰り込みの済んだ柄骨と、ためかけの済んだ親骨と
小骨を糸で繋ぐ。
F 張り− 親骨に紙をはる。
G 仕上げ− 油を引き、天日で乾燥させ、小骨を糸でかがり、漆を
塗って仕上げる。
このひとつひとつの丁寧な作業と熟練した技のために、岐阜和傘は、日本一の和傘として認められているのでしょう。 |
| 手に入る場所 |
岐阜の和傘が手に入る場所を紹介します。
各お店のこだわりがわかりますよ〜 (*^-^*)

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