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岐阜県重要無形民族文化財第1号の
踊りはこれ!

掲載紙 中日新聞朝刊 岐阜新聞朝刊
掲載日 平成18年2月18日 平成18年2月19日




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タイトル 豊作呼ぶ7色の羽 「谷汲踊」
開催日 平成18年2月18日(土)
場  所 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積
内  容  新聞の写真を見て、なんてなの?!と思った方も多いはず。
 この「谷汲踊」は、長さ4メートルの竹製で鳳凰の羽根を形取った“しない”を背負い、胸には直径70センチの大太鼓をかかえた12人1組に組んで、しないをくねらせながら踊ります。このほかに楽器として鉦鼓4人、洞貝2人、横笛4人、拍子木2人、唄・お囃子6人が一緒になって踊ります。豊年を祈願するため村内3ヶ所で踊ります。
 愛・地球博の「岐阜県の日」にも披露されたので、愛知県の長久手会場でご覧になられたラッキーな方もいらっしゃると思います。
 この谷汲踊の評判は高く、各地域のイベントや愛・地球博のような博覧会などで華麗な舞を披露し、来場者の方を沸かせています。岐阜県重要無形民族文化財第1号に指定されているこの踊りを、本場揖斐川町で見てみませんか?毎年2月18日に行われています。


* 谷汲踊の歴史 *
 今から800余年前から伝わる武者踊。名前や目的が時代によって違いました。

1 鎌倉踊
源氏が平家を滅ぼし、将兵が鎌倉へ戻り戦勝を祝って踊ったのが始まりとされています。
このことにちなみ、最初は“鎌倉踊”と呼ばれていました。

2 雨乞踊
  徳川幕府時代には、農民が雨乞いをするために踊り、名前が“雨乞踊”となりました。

3 豊年踊
  雨乞踊ののち、今度は豊作を願うための“豊年踊”と名を変えました。

4 谷汲踊
  時代とともに名を変えていったこの踊りも、昭和28年には今の“谷汲踊”に名を落ち着かせました。

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