連合会概要

岐阜県商工会議所連合会について

 岐阜県商工会議所連合会は、県内5地域、岐阜地域(岐阜市、各務原市、羽島市)、西濃地域(大垣市)、中濃地域(関市、美濃市、美濃加茂市、可児市)、東濃地域(多治見市、中津川市、土岐市、瑞浪市、恵那市)、飛騨地域(高山市、飛騨市神岡町)の15の商工会議所によって組織されています。
 本会は、岐阜県内の商工会議所の緊密な連絡・連繋を通して、県内商工業の総合的な改善発達を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資し、もってわが国商工業の発展に寄与することを目的として、以下の活動を行っています。

  1. 岐阜県下商工会議所の総意として、意見を公表し、これを国会、行政庁等に具申し、または建議すること。
  2. 行政庁等の諮問に応じて答申すること。
  3. 日本商工会議所及び東海商工会議所連合会との連絡または連携を行うこと。
  4. 商工業に関する調査研究を行うこと。
  5. 会員たる商工会議所の事業活動への援助または協力を行うこと。
  6. 社会一般の福祉の増進に資する事業を行うこと。
  7. 前各号に掲げるものの外、本会の目的を達成するために必要な事業を行うこと。

岐阜県商工会議所連合会 役員名簿

令和3年4月1日現在

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会 長岐阜商工会議所会  頭村瀬 幸雄
副会長大垣商工会議所会  頭田口 義隆
副会長高山商工会議所会  頭北村  斉
副会長多治見商工会議所会  頭田代 正美
副会長関商工会議所会  頭坂井 勇平
副会長各務原商工会議所会  頭北角 浩一
理 事中津川商工会議所会  頭杉本  潤
理 事美濃商工会議所会  頭松久豊太郎
理 事神岡商工会議所会  頭亀谷  豊
理 事土岐商工会議所会  頭大島健太郎
理 事瑞浪商工会議所会  頭鷲尾賢一郎
理 事恵那商工会議所会  頭山本 好作
理 事美濃加茂商工会議所会  頭鈴木  登
理 事可児商工会議所会  頭藤田 幸夫
理 事羽島商工会議所会  頭髙木  力
専務理事岐阜商工会議所専務理事森  健二
監 事大垣商工会議所専務理事三輪 正直
監 事各務原商工会議所専務理事各務 英雄
事務局長岐阜商工会議所常務理事河尻  満

岐阜県商工会議所連合会 令和3年度事業計画

[事業・要望活動]

1. コロナ禍での中小企業支援

 日本商工会議所をはじめ県下の商工会議所が一体となり、コロナによって低下した経営基盤の安定化を図るため、マル経融資や持続化補助金などの支援策等を通じ、経営改善事業を推進する。また、コロナを契機として、新製品やサービス、開発、EC等に挑戦している事業者を支援するとともに、事業者の挑戦意欲を後押しする。

2. デジタル化を通じた中小企業支援

 コロナ禍における「経済活動の制約」や「働き方の見直し」により、デジタル化の必要性が一層顕在化し、特に中小企業には喫緊の課題となっている。
 業種、業態、規模毎に応じた「デジタル化」の先進事例を共有するとともに専門家派遣やセミナーの開催、IT導入補助金の活用等を通じて、地域事業者を啓発・支援していく。
 また、企業の海外展開に向けて、ジェトロを活用したバーチャル展示会など自治体や政府関係機関等とも連携し支援する。
 地域経済活性化に向けて、県内の観光資源の魅力を最大限活用できるようITを活用した観光関連情報の発信やサービスの充実を図り、観光産業の高度化・高付加価値化を推進する。

3. 中小企業の再生・改善、事業引継支援

 地域経済の担い手である中小企業の事業再生・改善を支援することは極めて重要である。引き続き「岐阜県中小企業再生支援協議会」及び「岐阜県経営改善支援センター」において、相談・助言から計画策定、フォローアップに至るまで、きめ細かな支援を行っていく。
 また、後継者不在や事業承継に悩みを抱える中小企業に対応するため、4月に事務局を統合した「岐阜県事業承継・引継ぎ支援センター」において、事業承継全般にわたる支援を行う。当センターでは、従来からの第三者承継支援に加え認定支援機関として新たな業務となる親族内承継支援も担当する。県下の各商工会をはじめとした事業承継ネットワーク構成機関と連携し、案件の掘起しから承継計画の策定、更には、「後継者人材バンク」を活用した創業希望者とのマッチング支援等、様々な相談に対してワンストップ体制で応じる。

4. 東海環状自動車道における暫定2車線の4車線化・西回りルートの建設促進

 東海環状自動車道は2026年度に全線開通の見通しが示され、企業誘致に弾みがつくと期待される。東回りルートの4車線化とともに、西回りルートの早期全線開通に向けて、県並びに各団体等と連携し、引き続き要望活動を展開する。

5. 岐阜南部横断ハイウェイの建設促進

 岐阜南部横断ハイウェイは、岐阜県南部の中核都市を連絡し、県内の高速道路、国道の幹線道路と一体となって県土の骨格を形成する地域高規格道路である。岐阜県経済の好循環を図り、企業進出や観光客の増加、更には災害に対する安全・安心の地域づくりなど多くのストック効果が見込まれる極めて重要な道路であることから、引き続き要望活動を展開する。

6. リニア中央新幹線建設促進及び岐阜県駅の早期整備の実現

 リニア中央新幹線は、品川~名古屋間の2027年の開業を目指し、県下でも工事が進んでいる。開業による交通利便性の向上や車両基地を最大限活用することにより、企業誘致や移住・定住推進など地域の活性化に向けた取り組みを推進する。
 世界をリードする最先端技術であるリニア中央新幹線の駅や車両基地は、産業観光の極めて魅力的な資源である。「リニア岐阜駅(仮称)」周辺には、中部総合車両基地の整備も決まっている。車両基地は産業観光として大きな集客が期待でき、リニア中央新幹線そのものを岐阜県の最先端の産業資源として活かすことが可能となる。「岐阜県の東の新しい玄関口」としての効果を県内全体に波及できるよう引き続き各関係機関と連携して取り組んでいく。

7. 中部国際空港へのアクセスの整備促進

 中部国際空港は、24時間運用可能な国際拠点空港として、中部圏の経済・文化の振興に大きな期待が寄せられている。「岐阜県中部国際空港対策協議会」を通じ、同空港までのアクセス整備促進について要望活動を展開する。特に道路アクセスについては、同空港を物流空港として十分に活用できるよう、岐阜県並びに北陸、長野方面などから空港に至る中央・東部・西部の3ルートの道路整備促進に向け働きかける。
 鉄道アクセスについては、同空港までのアクセス拠点駅である金山総合駅をより一層活用できるよう、JR特急「ワイドビューひだ号」を同駅まで延長運転すること並びに「ワイドビューしなの号」の同駅での停車増の実現に向け働きかける。

8. 産業基盤の整備促進活動

  1. 東海北陸自動車道の四車線化事業の促進
  2. 北陸新幹線開通に伴う交通アクセスの整備促進
  3. 中部縦貫自動車道の早期完成
  4. 東濃西部都市間連絡自動車道の建設促進
  5. 名古屋空港の活用の検討
  6. 河川・砂防事業の継続促進
  7. 新丸山ダムの建設促進
  8. 濃飛横断自動車道の建設促進
  9. 三河・東美濃地域間高規格幹線道路の実現
  10. 国道417号冠山トンネルの早期完成
  11. 国道471号の高規格化推進
  12. 国道19号、21号、41号、156号、158号の改良整備・バイパス道路建設促進
  13. 国道248号4車線化の促進
  14. 新濃尾大橋架橋及び長良川架橋長大橋の架橋促進
  15. 中濃・各務原・尾張北部連絡幹線道路の建設促進
  16. 高山本線・太多線の複線電化の実現
  17. 中津川から大垣に至る快速連絡線
    (中央線~太多線~高山本線~東海道本線)の創設についての検討
  18. 航空自衛隊岐阜基地岐阜飛行場の民間共用実現への検討

以 上